マスクにバリオン刺繍
毎日必要なハンカチ、ティッシュ、マスクはカゴにセットして各自持っていってもらいます。
これは子ども用。
でも、朝の忙しい時間帯に自分のマスクがぱっと見つけられないのが不便だなと思ってました。
そこで刺繍で目印をつけてみました。
マスクの型紙はsmileworks25さんのジュニアサイズ。
https://smileworks25.com/3906/
キッズ、ジュニア、大人用のサイズ展開があって便利。作り方の画像も分かりやすくて助かりました。
小3の娘が着けると口から頬までしっかりと覆ってくれるサイズ。
まだまだマスク生活が続きそうなので刺繍の練習も兼ねて量産したいと思います。
外出自粛による生活変化
こんな状況なので材料を買いに行くことも躊躇われ、レッスンバッグのオーダーをお断りせざるを得ませんでした。
でも、私の作品に興味を持って下さったお客様に感謝しております!
1ヶ月以上前の作品。
知人のお嬢様の入学用に作りました。
サイクリングがてら一緒に生地選びに出掛けた日々が懐かしい。
この袋物が活躍する日が早く来ますように。
さくらんぼいっぱいのバニティー
アクセントクロスで理想の書斎へ
こんにちは。
週末に念願の書斎、兼作業部屋の工事が終わりました。
4畳半ほどの小さな空間ですが機能的でイメージ通りの仕上がり。
実際、工事を依頼するまでに1年以上悩んでしまいアクセントクロスや照明、家具のサンプルをひっくり返して…悩みすぎ(笑)
ここに至るまでに沢山の画像のお世話になりました。
素敵な書斎の数々に目移りしまくりでした。
わが家のようなコンパクトな書斎を考えている方の参考になればと簡単にメモを残します。
収納家具は全てパナソニックのキュビオスシリーズ(2017年度版)
・基本商品:パナソニックシステムファーニチャーキュビオス
・シェルフ
カラー:ホワイトアッシュ
(近くで見ると木目調)
組み合わせサイズ:2534×302×1820
・インテリアカウター
カラー:メープル
サイズ:奥行き600幅2524
・アクセントクロス
メーカー サンゲツ
品名?ですが抹茶ミルク色
・工期
4日間
・サイズを決める上で優先したこと
①パソコン作業、ミシン作業ができる奥行きと左右のスペースの確保。
②A4サイズの書類、布、裁縫道具の収納。
③オープン収納と隠す収納の両方の設置。
特に③は最後に悩んで決めました。
中味が見えないと気持ちが良いけれど、よく使う物はちょい置きスペースがあるのが実用的。全て隠す収納だと結局片付けられなくて机の上が乱雑になるか、扉を開けっ放しになりそう。
(私の場合。)
ホワイトアッシュ。
扉はプッシュ式、観音開き。
カウターの両端にケーブルを通す穴とコンセント。
夫婦で仲良く使えるように☆
左右どちらからも手元照明のオンオフができるようにスイッチをセンターに配置。
拙い記事ですがリフォームを考えている方のお役に立てたら嬉しいです。
今日もお読み頂きありがとうございました。
ループエンドを可愛く チューリップのループエンドつきコップ袋を作りました
ループエンドって皆さんどうしてますか?
もちろん、ただ結ぶだけでも巾着の引き紐として事足りますが、なぜか市販品はプラスチックの「玉」がついてますよね。
昔から。
私は洗濯機の中でからから音を立てて煩いので全て取ってしまいました。
まめな方は洗濯の度に外すのかな!?
とか色々考えていて今回のオーダー品にはチューリップタイプのループエンドをお付けしました。
コードレーンは生地がごわごわしているから6×6の生地ではやりにくく、7×7でやりました。薄手だったら6×6でもok。
作り方はネットに色々出ているけれど、いざやってみると細かいところが悩みます。それを考えるのがまた楽しかったりして(笑)
私は以下のように作りました。
7×7の正方形の生地を中表にして端から1cmのラインをミシン縫い。そして半分までひっくり返してから紐を通してミシンで縫っちゃいます。外れると嫌なので返し縫いしました。それから、がばっとひっくり返してつぼみを作る。
手縫いで根元を縫い、さらにぎゅっと絞るやり方がメジャーかも知れませんが、ミシンで直線状に縫っただけでも綺麗なチューリップさんになりましたよ☆
気に入って頂けると嬉しいです。
クリアバッグの作り方 持ち手はカシメタイプ
今日はクリアバッグを作りました。
一昨日、手芸センタードリームさんにお買い物に行ったところ店内の作品を見ていた娘から……。
「これと同じものを作って!」と。
B5のノートや筆箱が入るのでお友達のところに遊びに行くときに持って行くそう。
確かに最近の小学生はお友達の家を行き来したり、ちょっと公園で遊ぶ時にこんなバッグ持ってますね。
レシピはなかったけれど店員さんが親切に寸法を教えてくれたし、
「写真も撮って帰っていいですよ~」
と仰ったので遠慮なく細部までパシャリ(笑)
・材料
♯60ミシン糸
ハトメ(頭径9mm)
・道具
ミシン
テフロン押さえ
ハトメの打ち具一式(自宅にあり)
ドライヤー(これがお役立ちグッズ)
・作り方
完成サイズ
たて29cm よこ25cm まち7cm
(たてよこサイズにまち含めず)
1.ポリ塩化ビニールをカットする。
本体 たて62cmよこ32cm 1枚
持ち手 長さ50cm幅2.5 4本
2.持ち手を作る。
持ち手の紐を2枚合わせて両端を縫う。
今回は端から2mmで縫いました。
3.本体を作る。
本体を半分に折り両サイドを縫い代1cmで縫う。
4.縫い代を割り、まちを7cmで縫う。
5.ひっくり返す。
↑ここが一番大変。
ビニールが硬くて、無理やりひっくり返すと縫い目が裂けます。
ドライヤーで温めるとビニールが柔らかくなるのでおすすめ。
ドライヤー係(今回は夫)がいると楽です。
6.ハトメをつける。
ハトメ抜きで持ち手と本体に穴を開けてからハトメをつける。
適当に穴を空けたり、穴が四角いとビニールが裂けてきますm(__)m
持ち手中心から11.5cmあけ、ハトメは1.5cm間隔で固定。
サンプルはハトメ1つずつでしたが2つの方が丈夫かなと思ってこんな感じにしました。
ドライヤー(係)に感謝でーす。
オーダー品 カトラリーケース
カトラリーケース完成!
今回、オーダーを頂くまでカトラリーケースと言うものを知りませんでした。
作り方はこちらの方のページを参考にさせて頂きました。
りんごの時間様、いつも分かりやすい解説をありがとうございます。
裏はナイロンツイル。
ラミネートは柄のバリエーションが豊富ですが、洗濯を繰り返すと表面が剥がれてきちゃうので不向きですね。
裏はこんな感じ。
ハブラシケースやコスメポーチとしても応用できそう。
最後までお読み頂きありがとうございました。